縁側と庭

テラス・屋外エリア

内と外の境界を溶かす、現代の縁側。

屋外リビング

半屋外という豊かさ

日本の伝統建築における「縁側(えんがわ)」や「土間(どま)」は、室内でも屋外でもない中間領域として、極めて重要な役割を果たしてきました。

私たちはこの概念を現代のライフスタイルに合わせて再構築します。リビングの床材とレベルやトーンを合わせたウッドデッキ、深い軒に守られたアウトドアダイニング。天候に左右されず、自然の空気を感じながら食事や読書を楽しめる「もう一つのリビング」を創造します。

空間を構成するマテリアル

天然木

ウリンやイペなどの高耐久ハードウッド、あるいは防腐処理を施した国産杉材。素足で歩いた時の温もり、経年による銀灰色への変化が美しい素材です。

石材

御影石、鉄平石、大谷石など。大判の石を敷き詰めたテラスは、重厚感と安定感をもたらします。雨に濡れた時の色の深みは格別です。

左官仕上げ

土や漆喰、モルタルなど、職人の手仕事による仕上げ。無機質でありながら手仕事の温もりがあり、モダンな建築に最もよく調和します。